歌詞

作詞：Hattch

作曲：Hattch

君のもとに 　普段何気なしに　聞いていたけど そんな事が僕に　起こるとは思わなかった いたむ言葉だけを　此処に残して 君は突然に　遠くへと消えていった 笑ってるあの日の君を見る度に 焼ける愛しさで千切れそうになる 届かない想いだとしても　今も願っている 優しい風と穏やかな時が　君のもと　流れるように 　深く傷付いたのは　知っていたけど そんな事もいつか　如何にかなると思っていた 笑ってるあの日の君を見る度に 煮える悔しさで捩れそうになる 知らせたい想いだけはまだ　今も巡っている 明るい声と安らかな時が　君のもと　訪れるように 　　止められなかった事をまた　問いかけてはみるけど 　掛け替えのない事は良く分かっている　そんな 　積もりが　積もりが　してはいたんだけれど 見る度に 焼ける愛しさで千切れそうになる 届かない想いだとしても　今も願っている 優しい風と穏やかな時が　君のもと　流れるように 　過ぎてしまった事　もう忘れて また会える時まで　少し眠ろう