歌詞

諦めるのに言わないの 簡単に射れるのに 優しい訳じゃないんだよその気にならないだけ 言葉を失くす 目を疑え 今更そんな何言ってんの？ 願う様に明日を待つ 痛み冴え渡って 嘘が愛だと言うのなら どうして愛せない？ 震えるその言葉を 信じてしまえよ 地に咲く花が綺麗だと言花束にはなれないのに 苦痛な声を知っている 心から優しいんだと 凄惨な今があれど呼吸は止まない 散々な過去を喰らえ 笑え 声を枯らし泣けよ どうせ誰も聞こえない 悲劇二度も味わば そこで座って待つ 優しいその言葉を 望んでしまえば ｢誰かの為に優しい嘘をつこう｣ ｢あぁ良かった幸せそうだ｣ 疑ないよ怖くて仕方ないよ 自分自身飲み込まれてしまいそうな そんなの嘘だ 願う様に明日を待つ 痛み冴え渡って 嘘が愛だと言うのなら どうして愛せない 震えるその言葉を 信じ切れないから 優しいその言葉を 望んでしまうよ