歌詞

作詞：大谷俊喜

作曲：大谷駿介

目に映った正解持ち去って帰って写した君は聡明 退屈だって塩とタンでブラブラ焼いて早計 街灯立って虫になるカラカラ牌は共鳴 頬ついて 躁になって 白くなって 不意に出てきた言葉だって「レッテル」てゆう怪人 そしてエレクトリとケトルで花湯沸かして正気？ 勝手口ならあっちこっちどっち？不可分葛根湯ね 地味になって ページ開いて 階段座って 占いだって口合わせの四槓子 プカプカ通りパッタリ暮れてく タッパに詰めてく 海底の先斗よ 詳細なしの合図受けて待つわ 最低な気分ネオンで晴らしにいく 無言で電話ここで掛ける準備ね さりげない期待忘れかけただけよ 耳が溶けるわ あの人も 忘れるわ さながらね ユートピアの亡霊 花開いてケバブとモーニングクラクラして最低 サンタマリアの汽笛でマシンガン撃って好景気 ギグバッグ少年横目に焦点が焼けて 意地になって CAR借りて カシス背負って 海辺のカモメ期待通りオイタ 船酔い覚悟漁師船に積んだ パンキーな音した 大抵はハズすわ 硝酸かけて息で君を焦がす ハイ！丁寧な解答 シラけた完璧ね おしゃべりな彼 針に糸を通すわ さりげない期待思い出して覚める 口で塞ぐわ 朝焼けも 暮れてくわ ノスタルジック ユートピアへ脱獄 ユートピアの亡霊