歌詞

作詞：大谷俊喜

作曲：大谷俊喜

3月の終わりに沿って君は一切合切を捨てた 知らないままで息継ぎ言葉の意味合いも分からないんだよ くだらないヒールに気付いた語らない会話も奥底に、ある せわしなく灯るソケットから浮かんでる 難解なこの世界でひとつ掴んだような 倦怠感は朦朧として直接的に伝えたいんだよ 最低なんて酒場でしか言われた事もないし、 大抵は比喩的にしか伝えられない 大概のことを君みたいに白く言ったら きっと 体内の白サギがたぶんいなくなる けれども あぁ、声もハッキリとは出ないかな 感情表現が 届かない、届けたいよ苦しさも全部全部含めて 好きだよ、噛んでも、這っても、伝えたい 最大級の愛 今更だけど、ごめんごめんごめん ここでちゃんと君に向けて歌うよ なんて言ったきり声が出ないよ これでも精一杯だよ あー 届かない、届けたいよ 苦しさも全部全部含めて 好きだよ、噛んでも、這っても、伝えたい 最大級の愛 あぁー、愛してるよ、やっと声になる白くなる、答え合わせ そしたらフッとバカって言われて肩透かし喰らうこれを言語で 最大級の愛 3月の終わりに沿って君は一切合切を捨てた 知らないままで息継ぎ言葉の意味合いも分からないんだよ くだらないヒールに気付いた語らない会話も奥底に、ある せわしなく灯るソケットから浮かんでる