歌詞

流れ星 始まった時から 終わりの瞬間 知っているのだから 何の音もない 暗い宇宙 ただフワリフワリ 漂ってるだけ 眩しく尾を引いた あの夢が残した残骸 この宇宙からは 君がよく見える 太陽までの通り道なんだ 笑顔を見せる君の 本当はどうして そんなに 寂しくて 震えてるの ゴメンね 僕じゃどうにも 君の力になれそうにないや わかりきった ことなのに こんなにも苦しいんだ 聴こえるかい 流れ星 一度きりだから 終われば燃え尽きてしまうから 言い訳に聞こえるだろうね でも僕は君の空に 瞬けない どれだけの時が経っても 変わらないだろう 僕は君を 救いたい さぁ 僕にできることは１つだけ 君の惑星の 夜空に 手を伸ばした 待ってて 今すぐ行くよ 上手くいくか保証はないけれど 君の孤独を消してあげたい 一筋の奇跡を見せてあげよう 流れ星 一度きりならば この身体全て燃え尽きるまで 何よりも輝いてみせよう 一度きり 消えてしまっても 君の心に 光届くのなら 流れ星 もう迷わないよ 君の空に 一筋の軌跡残す