歌詞

碁盤目状の街 散開した要件 一度三つほどにまとめ気は楽になる でも真実はそう 確実に揺るぎなくそこで待っている まるで机の脚取れたような日々 逃げ場なんてないのさ 井の頭公園で透明に染まってく 年老いた木々が何故か若々しい 井の頭公園は茜色に染まる 振り向いたとこで今はかえらないのに 高架の駅を出、 細い通りを抜けて、 異国情緒醸し出す建物も見える。 あの湖目指し 井の頭公園じゃ猿も木から落ちる 遥か彼方昔 皆ここで寝ていた  井の頭公園じゃ河童も川流れ 気の向くまま営みしたいだけなのに 井の頭公園で透明に染まってく 年老いた木々が何故か若々しい 井の頭公園は茜色に染まる 振り向いたとこで今はかえらないのに 井の頭公園で 井の頭公園で