歌詞

へこんだゴムボールを蹴る音 住宅街の流れのない空気 駅と駅のあいだ 名もないコインランドリー プールの傍の喧騒と飛行機の飛ぶ音 妙に落ち着いた心を何かの前触れと勘ぐる だからお願いだよ好きな人 首を縦に振っておくれ 革命に必要な音楽が静かに流れている そのことがきっと日常なんだと思う 生活なんて出来ていないさ ただその音楽を聴いているだけさ もう少しだけ あと少しだけ 僕が君に似ていたらよかったな もう二度と 死ぬまで二度と 上手くいかないような気がしている 今日に夜なんてないさ 今日に夜なんてないさ 今日に夜なんてないさ 今日に夜なんてないさ