歌詞

カワラヌゾーオ 確かめて　どこまで大人になれたのか 焚き付けて　ギラついた眼を剥くまで 何だかまた　歯痒さが拭いきれなくて 懐かしさすら混じり浮き出た青筋 このまま純情に流されあんたを傷つけたい 事態はきっと悪くはなれ 好転はしないでしょう だから 変わらなきゃ変わらなくちゃ でもやらなくちゃって血が騒ぐ 戦慄きながら　無理していた 器から溢れ出す　この憎悪 憧れて　澄まし顔に仕舞う収納方法 かわされて　手に汗も握る僕の攻防 後先考えて喋ったって結局まとまらない 答えの所在がわかったって 手も伸ばさないでしょう だから 堪えなきゃ堪えなくちゃ でも言わなくちゃって血が昇る 誤魔化しながら　笑ってみせた 瞳にもみなぎらす　この憎悪 このまま本能に従ってあんたに噛み付きたい 後先考えて加減したってどうせ満たされない こう見えても　今度こそと 反省してるつもりさ だから 変わらなきゃ変わらなくちゃ でもやらなくちゃって血が騒ぐ 戦慄きながら　無理していた 器から溢れ出した憎悪 無視できるかな　できないかな やっつけなくちゃって震えてる 変わらないなら　変わらなくちゃ 吐き出すも溜め込むも　この憎悪