歌詞

作詞：下屋敷　亘

作曲：LAURUS NOBILIS

脱いだままの靴下が散らかってる 飲みかけの缶チューハイが机にポツリ そんな部屋を君は出ていった 止めることが僕には出来なかった いつの間にか二人は変わって もう戻れないようになっていた もし戻ることができたとしても 出会った頃にはもう戻れないよな 変わっていく景色も 変わっていくあなたも 全てを愛し抜きたいんだよ 変わっていく歩幅も 変わっていく自分も 全てを愛し抜けるかな いつの間にか二人は変わって もう戻れないようになっていた まだ変われないままでいる僕は 色褪せた青のようで情けなかった 変わっていくあなたと 変われないままの僕を 愛すことが出来ず憎んだ 変わっていくあなたに 変われないままの僕は きっとまだ愛されたかったんだ 変わっていく景色も 変わっていく歩幅も 全てを愛し抜きたかった 変わらないままの景色と あなたと歩幅と僕なら愛せたのかな 愛したかった 愛せなかった 僕は弱かった 僕が憎かった いつの間にか変わってしまった そんな君がただ憎かったんだ 変わってしまった君に気づけないままでいた 僕のことはもっと憎いんだ