歌詞

外は嘘みたいな雨だけど 僕が泣いていない訳は 関係のない君になんて 教えられない 雨音 ドラマ カフェオレとともに 溶かす幸福な日々は もはや 僕にとって日常になった だけどなんだろう 持て余した日々は一抹の 期待感じ彷徨うな されど 部屋に薄く残る甘味料は 誰のものだろう 何十年に一度の雨が降ってる どうでもいい ああ締切間近の青 外は嘘みたいな雨だけど 僕が泣いていない訳は 関係のない君になんて 教えられない 君は自分勝手なプレゼント 自分勝手に受けとって 紐を解いて見つけた それは空虚感だろう 何十年に一度の雨が降ってる どうでもいい ああ賞味期限切れの春 外は嘘みたいな雨だから 部屋の空気は重いけれど 完成した暮らしの中 君は脳裏にもない 外は嘘みたいな雨だけど 僕が泣いていない訳を 聞かせたっていいけど 別に望みではない 君は自分勝手なプレゼント 自分勝手に受け取って 紐を解いて見つけた それは空虚感だろう 何をしたってわけじゃないだろう 僕は忘れられないだけなんだ