歌詞

天と地に境目が無いように 周りの全てが天に見える いつだって分かってた 遮断して振りはらって遠くで聞こえる啼き声 いつかの僕は何を思って 何を考えてそう感じたのか どこかで独り足を抱えて うづくまってたんだな バカだねって笑ってたいの 君の笑った顔が見える それだけで嬉しくなって 世界が輝き出すんだ ah ah 世界を半分にしたら 何か変わる気がしたんだ ただ何も ただ何も僕には 見える景色も人も変わらない 世界を笑ってやるんだ 僕らはまだ始まってない 未来 今 未来 今 進んでくよ 考えて閉ざしてきたこの世界に 君の影が伸びてきたんだよ どうとでもなれと身を投げ出して しまわないように 新しい今日を繋ぐメッセージ 僕は君と歩いていたい 勝手なことばっか言って それでも笑ってくれるんだ ah ah 世界を愛そうとしたら 僕が邪魔をしにきたんだ ただ何も ただ何も僕には 失うものも何も無いから 独りで啼いてた夜だって 何も言わず消えた夜だって ah ah 暗い中の一筋のヒカリ あぁそうか君は空を見ていたんだ ねぇそうでしょ? ほらこっち見たら何か変わったでしょ 笑った顔につられて 空にはしごかかったようだな 世界を半分にしたら 何か変わる気がしたんだ ただ何も ただ何も僕には 見える景色も人も変わらない ただ一つだけ言えることは 僕らまだ笑えるってこと ah ah ah 世界を半分にしたら 何か変わる気がしたんだ ただ何も ただ何も僕には 見える景色も人も変わらない 世界を笑ってやるんだ 僕らはまだ始まってない 未来 今 未来 今 進んでくよ