歌詞

作詞：田畑裕柾

作曲：山口啓太

いつか本当の事　話そう 嫌われたって　構わない僕さ いつかは、さようなら ああ、もう、行かなくちゃ 五回目のアラームでどしゃ降りに気付いた 汗ばんだシャツが今朝の夢物語る 「忘れなさい」と、夢の世の声 いつか本当の事　話そう 嫌われたって構わない僕さ いつかは 言えるかな 怖くて　言えないや この世に転がっている言葉では事足らず 心だけ余って夜更かしは当たり前 流されるまま　見知らぬ街へ 行けたらいいのに　あなたの星へ 過ぎる時のせいにして思い出すことも少なくなっている そんな僕を許して　何も言わず許して 終わりの時間に　近づくほど僕ら まだ　愛せたってこと気づいて二人泣いた 一から十まで数えてる間に 僕の全てが、君から、無くなれば もう一度最初から　なんてね 一から十まで数えてる間に 君の全てが、僕から、無くなれば もう一度、最初からやり直せるかい　なんてね