歌詞

作詞：小崎　菜摘

作曲：小崎　菜摘

届かないところで言った君の最後の声が 聞こえなかったことを今さら悔やんでいても いいですか 届かないところで死んでいった 君はもういない それをもう考えたくはないんだ あの日は1年6ヶ月目の記念日だったけれど 一生忘れられない日へと変わった 通る 通る 通る君は もういないこと 私、知ってるのに 通る 通る 通る君も思うよ 隣にいた時を また明日ねって言ったあの日の夜 なのに君には伝えられない 君が消えてしまったあの日の夜 通る 通る 君はもういない 届かないところで風が舞っていて 君の香りを運んでいるような気がした 今でも探し続けてるんだ君のことを 来る日も来る日も僕、待っているんだよ 通る 通る 通る君はもういないこと 私、知ってるのに 通る 通る 通る君を思い出して 胸が痛くなるの また明日ねって言ったあの日の夜 なんで君には伝えられないの 最後にした君とのキスもハグも言葉も もうできないのは どうしてなの また明日ねって言ったあの日の夜 なのに君には伝えられなくて 君が消えてしまったあの日の夜 通る 通る君はもういない もういない