歌詞

作詞：はくと

作曲：はくと

「まだ早い」を永遠に繰り返して 時が消えて 心が嫌いな僕を取り残して もどかしいから この青空で すでに手練ている 人を消して 馬鹿みたいだ こんなこと考えて 世界が暮れて 微睡む あの時の言葉に感ずいて 頬を照らす 辛い時に今こそ笑えなんて おかしいよな 形ある今日といつかを踏み込んで 手を伸ばして 馬鹿みたいだ こんなこと考えて 今更だな 腫らした不甲斐ない愛が 晴れれば不安無い未来が いつまでも解けぬよに紡ぐ 僕ら 生前前夜に歌って まだ見ぬ星座の名を語って 一人流星銀河に座って また会える日を強く願って 僕ら 老若男女賑わって 見たことない奇跡で回ってんだからさ 馬鹿なこと言わないで 笑えばいい 嘘みたいな 闇なんか知らないで 笑えばいい このまま。 「もう遅い」と声が鳴り響いて 時が止まる 心が腐った僕を取り除いて 涙流す これからのしょうもない障害が 情の無い生涯が 勘違いし放題な 商売になって 隠した世界観と干した自尊心が 溶けた思想感まで なんてことない それもなんてことない わがままでいいじゃないか 僕はそう思うよ それは勘違いじゃない きっと勘違いじゃない それだけでさ 心の雨が止んで 僕ら 生前前夜に歌って まだ見ぬ星座の名を語って 一人流星銀河に座って また会える日を強く願って 僕ら 老若男女賑わって 見たことない奇跡で回ってんだからさ 馬鹿なこと言わないで 笑えばいい 嘘みたいな 闇なんか知らないで 笑えばいい このまま このまま このまま あの時の景色に追いついて 口を開ける 「今まで見た数あるその想いが大好きだよ」って笑う