歌詞

人それぞれに色があるなんてただの綺麗事でしかないよ 僕が何色かなんて誰も教えてくれなかった 生きることに意味があるなんてただの押し付けでしかないよ 僕のこの痛みを代わりに背負ってくれるわけでもないのに 少しずつ短くなってゆく 削られたんだ ねぇ僕の世界を色鮮やかにしてほしいよ そうもっと笑っていたかった 真っ白な紙を切り刻んで捨てた 人ぞれぞれに色があるなんてただの綺麗事でしかないよ 上手く塗る方法を知らないから いつもはみ出してしまうんだ 誰かがそれでもいいと言ってくれたなら僕は やり場のないこの気持ちも消えてくれるかな ねぇ僕の瞳は真っ直ぐ前を向いていますか？ そうもっと笑っていたかった 無理して笑って痛かった ねぇ僕の世界を色鮮やかにしてほしいよ そうもっと見ていてほしかった ちゃんと僕のこと分かって欲しかっただけ なんて言ったら怒られてしまうかもな 考えたって思いつかないから捨てた