歌詞

僕らは音を立てて暮らしは続く どこかでどこかで僕らを見てる 君の手を引っ張って暮らしが続く いつでもいつでもここからはじまる LからRにかけて流れる音に身をゆだねて揺れる たとえ付点休符に騙されたとしても 確かめる暇もないまま 次の言葉を捜しているよ あの日の言葉の意味を間違えたまま いつかは、いつかは 君にも言えるかな いつかまた、いつかまた 君にも届くかな そんなこと考えている 誰かが弾いたギターに明かりが灯る 心の向こう側スピードを上げる 暮らしの中埋もれてく僕らの色や言葉、そのきっかけが いつか君の思い出の鍵になっていく 形や意味を変えて君の中で少し色を残している 景色の音、色、匂い追い越しながら いつかは、いつかは 君にも伝わるかな いつかまた、いつかまた 君の事わかるかな いつかは、いつかは 君は思い出せるかな いつかまた、いつかまた 君にも会えるかな そんなこと考えている