歌詞

作詞：憂人

作曲：憂人

迫る今日が　息苦しくて 見えちまった汚れた現状　変えられない事実と無情　 時は流れて平然と何となく流れる時間に 見えていた物にはいつしか　違和感を覚えてしまった 「私はいつしか将来美しい女優になりたいの」 そう語っていた少女は　今頃何をしてるんだろうか 溜まりきった性欲も　欲しかった人望も　全ては金で買えるとあいつは言っていた 夢を語ったあの頃は知らなかったって泣いた　カメラの前で服を脱いだ　あの子は言った 歳を重ねてしまっていらない物まで見えてしまった 人は誰もが平等になれないとは　よく言ったもんだ 愛や友情さえも雄弁に語って見せれば 最後は私利私欲で動くきっと　そんなもんだろう 生きる気力を奪っても　消えはしない傷跡を　つけたお前の欲はそれでも満足かい？ 誰かがお前をどっかで人だなんて呼ぶなら　いらない　こんな生きづらい世の中　俺はいらないよ 眩しい　朝がきて　今日をどうにか　過ごすように 眩しい　陽が昇って　いつかは綺麗なものが　見えますように　なんて