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36℃
新東京
1156

歌詞

作詞:小池優菜 杉田春音

作曲:田中利幸

君が泣いたのが僕のせいだとしたら この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか 君の欲しい未来に僕がいなくても この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか カメラに映る0と1で造られた偽りの景色に 僕達は口を揃えて素敵だって言い張った 今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら カラスの消えた空のオレンジに あの日とかわらない月が見てた 何も知らないふりをしていた 煮え切らない感情に今、憂鬱になる 今日が昨日に追いつく時に僕は泣いていた いつか来る終わりの声が耳に聴こえたなら しょうがない 君の言葉にはかなわないか 小さな針が深く刺さって 36度のほとぼりが冷めるまで君を待とう 今日が昨日に追い付くときに僕は泣いていた 静けさと香りがいまもそこに 君が泣いたのが僕のせいだとしたら この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか 君の欲しい未来に僕がいなくても この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか

楽曲解説

うほ

アーティスト情報

ギターレススリーピースバンド

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