
歌詞
作詞:坂井亮太
作曲:Noazami
「endline」 ありふれた生活に 浸りきってしまった 少しの違和感は 喉に流し込む くだらない戯言と 時には聞き流した 本当に大切なことは 其処にあった すれ違う 目を逸らす 時間は過ぎていく このままで二人 生きてはいけないかな 重なる僕らの愛情も いつか終わりが来ると分かっていた それでも僕ら明日を望んでいた 迫る運命と消えぬ群青が繋ぐ 「ありがとう」 「ごめんね」 「信じる」 「信じない」 「好きだよ」 「好きじゃない」 「分からない」 「分かっていてよ」 意味のない価値のない誓いも キリのないやるせない痴態も 何度も何度も僕ら繰り返した 二人の描いた理想は わずかに確かに違った 僕らは理由を探した 重なる僕らの愛情も いつか終わりが来ると分かっていた それでも僕ら明日を望んでいた 迫る運命と消えぬ群青が終わる
楽曲解説
『二人の描いた理想は、僅かに確かに違った。』
アーティスト情報
『もっと私を知ってください。』京都在住ロックバンド。 悩み続ける日常、時には物語を、哲学を描く。 選ばれる言葉は前向きな言葉ばかりではない。 心の中での葛藤を丁寧に表現する中で、各々が魅せ合う。 一見、王道のギターロックサウンドだが、一癖あるアレンジが光る。











