歌詞

ピアス 声にならない感情が 喉の奥に引っかかって 行き場を失った声が ぐるぐるぐる　体はしる 声にならない感情が 喉の奥に引っかかって 結局　なんの意味もない 涙になって　流れていく 私は貴方に何か求めたりしましたか？ 私は貴方に何か求められていたんですか？ 私は貴方と居られればそれだけで幸せだったのに どうして　どうして 声になった感情は 骨の奥から溢れかえって 夏の夕立のように降らした言葉で びしょ濡れになっている 「言うこと聞いてくれる君が 　何でも許してくれる君が 　優しい君が好きだった」 それ、都合よく使われてただけじゃない？ 私は貴方に何か求めたりしましたか？ 私は貴方に何か求められていたんですか？ 私は貴方にずっとそばに居て欲しかった 貴方も同じ気持ちだと思っていた ピアスじゃ殺せないほど　貴方の寝顔が愛しかった ピアスじゃ殺せないほど　貴方の泣き顔が可愛かったの 貴方にもらったピアスで優しい笑顔を　 殺したくなった　 さよなら またね バイバイ どうか死合わせに