送信中
月に叢雲差すような日が
作詞:小平健太
作曲:日高浩希
笑ったときできる目のシワ 主人公みたいだった 光と影みたいでさ 初めは 苦手だった 夏と共に 帯びてゆく熱 沈まない夕日 伸びる影 月に叢雲差すような日が 好きの意味なくなる夜ならば 「俺ら、終わりにしよう」 勝手に動き出す室外機 君が来た日のタイマー 生ぬるい風 逆回り時計 会いたくなる 君が聞いていたあのラブソング 片想いの歌だっけ 叶わない恋みたいでさ なんだか 苦手だった 夏の終わり 冷めてゆく熱 沈んでく夕日 消える影 月に叢雲差すような日が 好きの意味なくなる夜ならば 「俺ら、終わりにしよう」 あっさりいなくなるもんなんだね 君としたあの会話 花に吹く風 なくなった予定 明日になる 蝉の鳴く声、止んで 夜の静けさだけが目立つ 流してみる 君が好きだったあのラブソングを 今ならわかるかもしれない あの時の気持ちも 希望的観測 もう 終わりにしよう 月に叢雲差すような日が 次の日、いなくなる夜ならば 「これが、最後にしよう」 勝手に動き出す室外機 君が来た日のタイマー 生ぬるい風 逆回り時計 会いたくなる
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら