歌詞
作詞：鰉
作曲：鰉
知ってしまった存在は あまりに遠く輝いて いっそ知らなければ苦しまずに それでも触れたくて手を伸ばした この過ちで喩え泡となり消えても… 此処から見上げた太陽は何故か蒼く 只冷たい暗闇照らす 唯一の希望 逆様に泳ぐ鯨に群れ 足を求めて何処まで行くの 大嫌いなこの鱗全て 剥がし切ったとしても何もない 知ってしまった存在は あまりに遠く輝いて いっそ知らなければ苦しまずに それでも触れたくて手を伸ばした この過ちで喩え泡となり消えても… 此処から見下ろした海は今も蒼く 透き通るような輝き You with know 希望 酷く傷ついた鯨の群れ 足を求めて此処まで来たの もしこの深い海の底まで行けるなら 足などくれてやろう 知ってしまった存在は あまりに遠く輝いて いっそ知らなければ苦しまずに それでも触れたくて 荒れ狂った海にこの身を投げて 今貴女に逢いに行こう 嵐に揺れる潮の流れに 逆らい続け何処まで行くの 逆さまに泳ぐ鯨の群れ 何処まで進めば逢えるだろう 知ってしまった存在は あまりに遠く輝いて いっそ知らなければ苦しまずに それでも触れたくて 大空と海の境界線を越えて 今貴女に逢いに行こう 知ってしまった感情は まるで海の流れの様で 逆らうことが出来なくて どうしても触れたくて手を伸ばした この過ちで喩え泡となり消えても… この過ちで喩え足を失っても…
楽曲解説
編曲: 紫燕
アーティスト情報
Vocal&Guiter&Arrange: 紫燕(Shien) Bass&Drums&Engineering:鰉(Higai)
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