歌詞

唐突の再会 あいにくの天気 相当な展開 見切り発車でどうぞ 影が尾を引いている 速さに置いていかれる音 お前は気付いている 考えるな感じろだろ 感触を忘れている だいぶヒリついてきたんじゃない 振動が伝ってくる 際限もなく指が凍りだす 朝日を追い越せよ お前ならば出来るはずだって 遠く東へ突き刺せ 誰よりも速い今ならば お前は余所を見ない この時間だろ誰も誰もいないよ 昔話を覚えているか 敵がいなかったあの頃の 速度が上がる車輪が唸る 水しぶきを上げ細道をとばす 言う通り何も考えてないよ あの頃を思い出すだけだって 流れるランプ 対向車は気にしなくていいだろここから先は 見える光は前だけ お前の残像大通りに出た瞬間に クラッシュ 眩む視界 跳ね上がる心臓 空に落ちるような 感覚 刹那 影が尾を引いていく 速さに置いていかれる音 お前は気付いている 考えるな感じろだろ 感触を忘れている だいぶヒリついていたんじゃない 振動が伝ってくる 際限もなく指が凍りだす 追い越せ追い越せ オーバーパワーだよ彼には 気を付けてね また 明日 唐突の再会 天気はまだ良くない 君は主人公じゃないよ もうやり直す事は出来ない