歌詞

最後の時には貴方がいればな それだけでいいと思っていた 人々は言うだろうアナタがおかしいだけ そんな事僕が一番分かっているんだ 君が泣いているような気がしている それでも僕には何もできないんだ 地球の裏側で何人が死んでも 僕はこの布団から立ち上がれずにいる ねぇ貴方があの時夢見た景色は 今僕がみてる景色と同じだろうか それとも違うのだろうか このまま一人で歌だけ歌っているなら 何にも変わりはしないから 呪いが解けるまで僕を殺してくれないか 最後の時にはあなたがいればな それだけでいいと思っていたのに 気づけば一人で夜まで寝ているだけ あの時の日々何だったんだろう 君が泣いているような気がしている 今更僕には何もできないんだ 僕は生まれる星を間違えたようだ だからこの布団でも呼吸が出来ないな 呪いにかかっている ねぇ「僕」があの時夢見た景色は 今僕が見てる景色と違うだろうな それでも死ねずにいるんだ このまま1人で呪いを解こうと足掻いても 何にも変わりはしないけど 呪いが解けるまで僕を生かしてくれ ねぇ「僕」があの時夢見た景色は 今僕が見てる景色と違うだろうな そんなの分かっているんだ このまま一人で呪いを解こうと足掻いでも 何にも変わりはしないけど それでもいいんだ 僕にこれしかないと一人で歌った　 終わりを愛し棺に向かっていく