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作詞:イセキユウト
作曲:イセキユウト
夜の凛とした匂いが 季節かはたまたあなたがいないせいか。 秋に澄んだ金木犀の香りは あなたの手首、仄かに香る 香水に似てた。 夜の公園で 「また逢えたらいいね、さよなら。」 なんて全てずるいな、ああ。 あなたの残り香浮かぶベッド ただ、夜は耽ける。 あなたが老けるまでその全てを愛しても あなたは行ってしまったね。 居なくなった部屋だけ ゆらゆら沈んでいく。 「私はあなたが居なくっても。」 なんて今更強がってみてもまだ、 知らない香水の匂いばかり染み付いて 今も涙で夜は続いている。 あなたの嫌いなものは 人よりよく知っていたつもりだったけど あなたが1番嫌いなものは多分 タバコじゃなくて、おばけじゃなくて 私だったね。 夜の公園の隅、見上げた夜空 吸い込まれそう、 泣きそうになるほど。 あなたの残り香浮かぶベッド ただ、夜は耽ける。 あなたが老けるまでその全てを愛しても あなたは行ってしまったね。 居なくなった部屋だけ ゆらゆら沈んでいく。 「私はあなたが居なくっても。」 なんて今更、強がってみたりして 戻れないあの日を少し 期待してまた私は嘘をつく。 「気になる人ができたの。」
高知発、ギターロックバンド「RIP DISHONOR」 twitter https://twitter.com/RIPDISHONOR YouTube https://www.youtube.com/channel/UCe1dynN0_HQVY3ZhaaY1Fcw Instagram https://www.instagram.com/rip_dishonor_ts Gt.vo シモダトキノリ https://twitter.com/ack_d4 Gt.cho イセキユウト https://twitter.com/RPDN1021 Ba ウエタフウ https://twitter.com/Ba_rip Drs ヤノガワユウト https://twitter.com/subaru_xyz
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