歌詞

真っ黒な目が切り裂いた サヨナラの道偽りの顔 だんだんと見えない足跡 気の抜けた影飛びたつカラス 明日が見えない不思議な景色 共鳴していく君の心と 手探りで探し始めた応え 今すぐに見つけるよ さびしそうなあの三日月は いつから何を見ていたの 意地悪そうにニヤッと笑う 僕たちに何を叫ぶだろう 自分で作ったレールの上をぶれないようにまっすぐに 切り刻まれていても進むしかないよね どうでもいいことほど捨てきれないものがあった 無くさないように生きて行くしかないよね さびしそうなあの三日月は いつから何をみていたの 気づいた時はもう遅いと 繰り返しては立ち上がった 愛されたなかった夜には ひとりで俯いて宙を舞う 君の一言に惑わされるように 諦めかたを知らない僕はどこまでも飛んでいく 嫌われることに慣れてしまっているから 愛に溺れて口ずさむあの日君に歌った言葉を 思い出すように無くさないように 僕にはまだ羽がある思い通りに空をまう やめられないんだどんなに辛くても 自分で作ったレールの上をぶれないようにまっすぐに 切り刻まれていても進むしかないよね どうでもいいことほど捨てきれないものがあった 無くさないように生きて行くしかないよね