歌詞

作詞：山里千陽子

作曲：山里千陽子、Tommy Pedrini

最奥の心の扉の鍵は　 計り知れない勇気の結晶だと こともなげ　裏切り　心の命 奪うということに　気づいていますか？ 心ないコトバや嘘も　 no undo no delete 現実はゲームじゃない 軽んじた結果だとしても 刻まれてく　傷の深さ変わらない 　
　 痛みを感じる力は 誰かを傷つけるためじゃなく 相手の気持ち思いやるため 僕らの絆の可能性 “I wish” “what if” は偽善　 誰かのせいじゃない　own your actions 当たり前や蔑じゃなくて　 思い出すの信頼方程式 何がほんとに「ほんと」なのかも 知りようのないこの世界で ただひとり　きみとだけ(は) be real 感じたいの　ほんものの繋がりを どんなにひとりもがき願っても 築けない　片方じゃ　so I need you, too 最高の自分になりたい そんな刺激与え合って お互い高められる存在 そんなふたりになれたなら きみの記憶の中できみは ぼくのマネキンとしゃべってる 届かない　ぼくの言葉の対義語通訳 きみの頭の中 見えない防音窓？どうして？ それで「好き」とか「愛してる」とか 信じられる人の方が不思議 ひとりじゃないのにひとりより孤独 現実に取り残されぼくは苦悶　 いつもねきみはホンキだというけど 「つもり」その場だけの本気じゃ守り抜けない 振る舞いが正味の現実は きみだけが主役のファンタジーほど甘くはない ぼくはずっと待っているのに… 完璧「いつか」なんてこない それでもすべてを諾う それくらいの覚悟と固い誓い かけがえないのものの代償 もしもね　きみのほんきがね 言動 commit かみあえば 貫き通しつづけていけば 必ずたどり着けるはず 絶対死守　「強い」とかじゃない 唇歯頬車　　やるかやらない 相互信頼　　つなごう絆