歌詞

夕景 白を朱く染めて 「退屈な海は嫌いだ」って 大人になって 意味が分かって 走り出す 君と夜の端っこへ 気がつけば海の真ん中 誘われて水面下 落としたものは そのうち探し出せるはずさ 沈みゆく光に いつしか触れてみたい サンセット 悠久 長い時が過ぎて 隠していたことも忘れて いつか見ていたあの色は 薄れてく 君と夜の端っこへ 気がつけば海の真ん中 誘われて水面下 見つけたものは 懐かしい君と僕の始まり 広い空の下 僅かな記憶を探していた この波に乗れば そのうち辿り着けるはずさ 沈みゆく光に いつしか触れてみたい サンセット 触れていたい サンセット 触れていたい サンセット 触れて、痛いサンセット。