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Saint Germain & Andersen

歌詞

作詞：林　陽明

作曲：林　陽明

程よく熟したワインと　果実を頬張ってる鍵盤を押し込んで　倍音を響かせる窓越しに　賑わう喧騒を子守唄にして　　相応しく身を寄せ合って　息を潜め聞き入る君の血肉となって　僕の骨肉となる分け与え　施す音色は蛇口から漏れてそよ風になびかせて　五感を研ぎ澄ませて裏側に鼻先で　読みほぐして千夜一夜に　語り尽くして恋に落ちれば　魔法の絨毯に乗って Living Loving Love it Rabbit Living Loving Love it Rabbit 月明かりを頬に染めて　肩越しに照らされて手先まで輝かせ　唇を導いて胸元に　埋めた吐息が弾けてそびえる日差しに免れてた　うなじに吸い寄せられ生身の君が香る　オーガニックに千夜一夜に　語り尽くして恋に落ちれば　魔法の絨毯に乗って　 Living Loving Love it Rabbit Living Loving Love it Rabbit 山河のほとり　喉を潤し愛が昇れば　天に登る門が開く