歌詞

作詞：Masaki Kosugi

作曲：Koji Matsunaga

憎めないことを恐れていたんだよ 幸せへのバイブル 決まり事も破れて ふざけた日々の続きが見たいんだろう 誰得な嘘は何回目？ ねぇちょっと待って 側にいてって なんでだっけ 関わんないで 火がつけば 消える日も近いね あっち行って こっち戻って 定期なんて 切れてしまって 白い靴は汚さないでね 出会いは きっとこれから 数えきれないくらいにあるけど 君の無邪気な声と おどけた笑顔が 夢に出る夜は どうしてくれるかな 未来など知るよしもないし 期待などする暇もないの ガキみたいに食べきれないほどの 幸福を分け合っていたかった 今はただ 右の手の中 失った体温 聴こえてこないよ おやすみも言わず 落ちるまで繋いでた電話の着信音 身体の奥に 肌の匂いと ミドルノートが染み付いている 出来れば どうかこれらは 抱えきれないくらいの記憶になって たまにはコンビニのお酒買って 思い出したいな ふざけた日々を 出会いは きっとこれから 数えきれないくらいにあるけど 君の無邪気な声と おどけた笑顔が 夢に出た朝 振り出しに戻る ちょっと待って 側にいてって あっち行って こっち戻って