
歌詞
作詞:伊東航生
作曲:SEAGULL ROOM
雲は流れて 風が吹きつける 冷たい風が 5時のチャイムを夕暮れにしたとき 僕らは進む 橙が夜に消えていく 秋が夏を飲み込んでいく 情熱を燃やした部屋で 鳴ったトレモロに心が揺れる 空っぽの頭で考え込んだって 混凝土にぶつかるだけで 無理に透明を演じても そこにあるのは確かな灰色 週末を待ち侘びて 風に乗っかって 飛んでいきたい 焦りに駆られて走るバイクの先 世界の終わりが見える 雲ひとつもない晴れた道に 花が咲いていた 花は枯れて季節は巡る 君の前で 空っぽの頭で考え込んだって 混凝土にぶつかるだけで 無理に透明を演じても そこにあるのは確かな灰色 終末を望んでもう終わりにしたくなって ただただ祈り 5時のチャイムを夕暮れに変えたとき 僕らは進む
楽曲解説
改名したので新曲を作りました。SEAGULL ROOMよろしくお願いします(っᵔϖᵔ)_
アーティスト情報
町田市・川崎市を拠点に活動中。 改名前の音源は下記リンクより聴けます











