歌詞

作詞：SHEEPRISE

作曲：SHEEPRISE

泣きたくなる夜は誰にでも訪れるもの 恐れることはないよ、みんな君と同じさ 先のこともさ、さっきのことも見たくもないし 振り返りたくもない、今だけ見てなよ。 子供の頃は泥に塗れ、大人になると欲に塗れて こんな生活に嫌気が差して 逃げ出したって大丈夫さ 街中の雑音がかき消した 馬鹿げた夢を笑っていいのは俺たちだけ 変わっていったことを数えてさ 悲しくなるくらいなら 変わらない思い出に頼っても別に良いだろう 高すぎる理想を想像 叶わないよ昨日も今日も 明日になればで誤魔化していく 不毛な日々にピリオドを。 意味を含ませた「またな」の言葉 言わなくたって集まるけどな 飲んで叫んで声枯らしても その心だけは枯らすなよ 世の中の正論で閉ざされた あの頃の想いを思い出せたなら きっともう大丈夫。 弱い自分でも愛していこう 生きていることに価値を見れるから 1人で抱え込むなよ 「あの頃は」って共に笑えるさ 時計の針が空を見上げて 今日という日が終わろうとしている 明日も笑えればいい 今なら思うよそれだけで良い 明日を見るのが怖かったけど 今なら見れるよ馬鹿げた夢を 通して未来を 言葉にできない言葉があるから 思う気持ちを歌にのせるよ なぁ、いつか会えるよなって 離れてもまた