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2nd mini album『Afterglow』収録曲。 各種サブスクリプションにて配信中。 ↓↓↓ https://linkco.re/6bng9XPM
作詞:ナリドミ
作曲:ナリドミ
彼女が見つめてたガラス玉に 映り込んでた景色は逆さまだった 世界はいつもどこか物悲しいから 光集めた虚像を君は愛してたんだろう 白む朝 朝霧の冬の海と 少し冷めた缶コーヒーと君の香りと 世界はいつもどこか遠すぎるから 誰もいない僕もいない君がいないなら she また僕に触れてよ いない 君はいない see 君がいなくなっても 愛されたいと藻掻いた 時がきっと僕らの事など思い出って事にするんだろう 今想っているこの痛みも 優しい程に淡く 僕はきっと忘れてくんだろう そんな僕を許してくんだろう 逆さまに見えてた こんな世界を 朝焼けの海をなぞる海岸線が 吐瀉されたように見えた 今の僕には 彼女を除いたら僕は空っぽで 不細工な余韻だけが静かに残った see ほら 僕を嗤えよ 何もない僕を she 僕は僕が嫌いだ 愛されたいと願うから 僕が居なくても 君が居なくても 世界は廻って ほら また明日はくる 些細な事だよ 普通の事だよ でもあの日あの時のままで そんな風に思うんだ 胸を打った凛々しい言葉も 言えなかった君への気持ちも きっと全部 全部 忘れて 僕はきっと慣れていくんだろう 君の居ない この毎日も 優しさに満ちてたこんな世界を
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