歌詞

今、あの日に向けた花火 今年最後の花が散ってカメラ越しに写す人と 記憶の隙間　君のいた場所 手を当てるあれから何度目の夏が過ぎた？ 夏が終わった街に風が吹いた ねぇ　君の街はどんな色をしてるのかなぁ 大事だって分かってたんだ　嘘じゃないよ もう何回終わったって 僕はもう元に戻れないって 言ってしまったっていいけど 君の言葉はもう音になって もう二度と直ることはないんだよ くだらないよな 今、あの日に向けた花火 今年最後の花が散ってカメラ越しに写す人と 記憶の隙間　君といた場所 輝いてた日々にまた目を背けて生きる そっちはどんな感じで笑ってるかい　なぁ 君といたのが遠い昔の様に思うんだ 変わらず今も君は僕の理由のまま もう何度繰り返したって 流れた水は帰ってこないって 知っていたってもういいから 僕が僕を信じれなくたって 君だけは信じていてくれたから それだけで 今、あの日に向けた花火 最後の花がぱっと舞って 画面越しに反射する光 心の隙間　君のいた場所 僕の心は君の言葉だった今も 今、あの日に向けた花火 今年最後の花が散ってカメラ越しに写す人と 記憶の隙間　君のいた場所 手を当てるあれから何度目の 今、あの日に向けた花火 二度と戻らない花が散って カメラなんかに写せない これから歩く君のいない世界 次会えたら君に伝えたいことが