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ミッドナイトブルース
信太郎

歌詞

作詞:信太郎

作曲:信太郎

西武新宿北口駅前の改札前にただ1人 傷だらけの体を引きずってひたすらに這いつくばってた 闇の中で光る物を見つけて取りに行こうとしてみても その電車に乗り込めずにただひたすらに待ち続けてる 嫌われるのが怖くて 無視されるのが怖くて 本当の自分隠して、生き続けてきた今日この頃 右も左も分からない 歩き方まで忘れた僕は 誰もいない部屋の中でひたすらに叫び続けてる 最終電車で1人笑っているこの夜 名前を呼んでよ、僕を連れ出してよ この叫びは、みんなに届いているのかな この悲鳴は、みんなに聞こえてるのかな 消えていく 少しずつ確実に 大切な親友も大切な存在も 僕の価値も僕の世界も この声も誰にも聞こえていないらしい 尊厳を踏み躙られて 君の輝きに殴られて 言葉の槍でえぐられて そんな自分を見て笑ってた 愛せる人もいなくて 愛されてる人もいなくて 乗り遅れた未来へのその先へと行ける飛行機 高速道路の中で1人笑いながら走ってた ただがむしゃらに君達をひたすら追いかけた 置いて行かないでよ ひとりにしないでよ そう思いながら鳴らす車のクラクション 回線を合わせて渋滞情報を聴こう 何も流れない何も鳴らせない 乗り遅れた自分が憎くて ただひたすらに 自分で自分を笑ってた やがて朝が来て、やがて陽が登って、赤く染まる空、また夜が始まる 新宿西口改札、1人笑っている深夜2時 誰もいない、何も聞こえない 雨に打たれて、水溜まりに足を踏み入れて 深くまで沈んでいきたい 闇夜を照らす街灯の前に座り込んで しょっぱい何かが顔を伝って口に入る 少ししょっぱくて最悪の味だな だけど何故か止まらずに流れ続けている 最終電車で1人笑っているこの夜 名前を呼んでよ 僕を連れ出してよ この叫びは、みんなに届いているのかな この悲鳴は、みんなに聞こえているのかな

楽曲解説

ミッドナイトブルースは、人の内面を赤裸々に表した楽曲です。 この詩の主人公は、みんなの前では笑っている。いやなことがあっても、腑に落ちなくても、苦しくても「笑っていれば大丈夫」と思っていました。しかし、心の中では少しずつ崩壊が始まり、周りに気を遣って生きていた主人公の周りには、最後には何も残らず1人になってしまった。という曲です。しかし、この曲は単に悲しいだけではなく、それと同時に周りに気を配りすぎず、自分を大事にして生きていこうということを伝えてている曲です。

アーティスト情報

静岡県在住の高校生です。文化祭バンドではありますが、ENTERというバンドを結成していました。リーダー兼ドラマーを担当していました。現在は、ENTERのオリジナル曲の作詞作曲を1人で行なっています。 ジャンルはロックです。 今後は作詞作曲活動をしつつ、メンバーを見つけ、バンド活動も並行して行なっていきたいと考えています。

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