
瞳の奥
SongPuC歌詞
作詞:SongPuC
作曲:SongPuC
木陰の君の 瞳の奥に 静かに映って 時は過ぎゆく 春の木漏れ日 夏は明け方 秋は陰りに 冬は夜 胸の高鳴り 隠しきれずに 見つめる僕は なすすべもなく 春はいつでも 夏はうつむき 秋は見上げて 冬はもう 浅い眠りに まどろむきみの 息の向こうに移り行くのは 春は菜の花 夏はほおずき 秋はコスモス 冬は雪 深い眠りの まぶたの奥の 思いは遥 時は流れて 春のかおりと 夏の賑わい 秋の実りと 続く冬
楽曲解説
心がつながらなかった若かりし頃の思い出です。俯いていても心は繋がりません。しっかりと目を見て。と伝えたい
アーティスト情報
子供のころから鍵盤、ギター、木管など各種楽器に親しみ、歌い続けて今に至る。 ライブ活動はポピュラーなジャズスタンダードとオリジナルナンバーを中心にしたガットギターでの弾き語り。配信、音源リリースは縛りなく色々な編成で自由に歌う。どちらも楽しく。











