
美しき世に
SongPuC歌詞
作詞:SongPuC
作曲:SongPuC
風の揺らぎに真は流れ 香りも聴けず心休まず 定めとは言え力の無きに 花も散りてはじっと堪えん 清き陽の霞を照らし来る頃は 射して光れる葉の雫 美しき世に代わり行かんと願う 心の中に君を想いつつ 下弦の元に見る夢はなく 細き月出づるとも心さみしく 明け行かん夜は無きと思えども 新しき月心照らさず 清き陽の霞を照らし来る頃は 絆も強く結ばれし 美しき世に代わり行かんと願う 心の中で共に想いつつ
楽曲解説
心を閉ざし堪えてきた孤独な二人が出合い、少しずつ互いの大切さを知ることで、見失っていたものを想い、美しき世にならんことを願い、共に生きんとする。
アーティスト情報
子供のころから鍵盤、ギター、木管など各種楽器に親しみ、歌い続けて今に至る。 ライブ活動はポピュラーなジャズスタンダードとオリジナルナンバーを中心にしたガットギターでの弾き語り。配信、音源リリースは縛りなく色々な編成で自由に歌う。どちらも楽しく。











