
金曜日の夜に
SongPuC歌詞
作詞:SongPuC
作曲:SongPuC
黄昏のときには この広い世界が 少しだけ小さく 見えるのはなぜ? 嬉しそうに帰りを 急ぐ人の群れを 横に見てひとりでの これからを思うとき 心の中には 何もないとわかる こんな思いをときは また運ぶの? しばらくは来ないことが わかってはいるけど それでもここで一人で 震えてるわけにもいかない 束の間のときめき その後の虚しさ こんなことにかける 気持ちとはなに? 思いこんで過ごした ときは行ってしまい こんなにも空っぽが 来ることが隠れてた 暑さと共に 引いて行ったものが また打ち寄せることは 決してないの 波を待つ気持ちは 置いて来てしまったから いつまでもここで一人で 震えてるわけにはいかない
楽曲解説
気が付けば何もない自分とわかる、これから一人だけのときが来る金曜日の夜。また来週になればこの気持ちは紛らわされるのか?いや、もうこれからのときは永遠に続くのかもしれない。でも、いつまでもここで一人で震えているわけにはいかない。
アーティスト情報
子供のころから鍵盤、ギター、木管など各種楽器に親しみ、歌い続けて今に至る。 ライブ活動はポピュラーなジャズスタンダードとオリジナルナンバーを中心にしたガットギターでの弾き語り。配信、音源リリースは縛りなく色々な編成で自由に歌う。どちらも楽しく。











