歌詞
作詞：Sun
作曲：YARD BEAT
Don't let me drown まだ此処にいさせて そう願うステージの上 Don't let me drown また顔を顰めてる 心から血が出てる 17 o'clock 終業のベル 革靴からkicksに履き替えたら街へ出る 津々浦々サイファー 偶に恵比寿batica 酒、ヤニで渇いた目で見てるstarry night 街を照らす灯りも ハコで浴びるライトも なんかわざとらしいよ いつの間にか24:00さ 逃す 終電のベル ノートルダム 誰が為に鐘は鳴る 情緒不安定 成り上がりを騙りたいハイエナは息巻いてな 俺はイケた音の上でありのままを書いてたい 笑われてた絵空事もリアルに変わるからspit I'm Greed ありえないなんてことはありえない メーデー 精々 足掻けもがけ答えとかねぇ クラブ から騒ぎのブラフ 待ち侘びてる夜明けの鐘 リンリン トぶ記憶 虚無 アルコール残る 朝焼けに溶かし燃やし心に火を灯すまた Don't let me drown まだ此処にいさせて そう願うステージの上 Don't let me drown また顔を顰めてる 心から血が出てる I'm home 8 o'clock シャワー浴びて寝る 嘘みたいな晴天 目が開いて街へ出る Coffee飲めないけど嫁とカフェ巡り 眠気覚まし drip fravor 吸う まだ眠い 心地良いまどろみの中で 他愛ない話花咲かせ 今日の予定なんて風任せ 確かに感じてる幸せ 多分もうRap game以外も見つけてる生き甲斐 行きたいとこやりたいこと他にもキリない なのに空いた時間走る筆が途切れない 好きに生きれないんじゃ意味がない だから握ったMIC Gimme da vibes 冷たい 過程よりも結果を問われる世界で 暖かい家庭が糧 黙々work 次friday 歌いてぇことは全て日々の中にあった それわかったから舞台の上 今日も立った Don't let me drown まだ此処にいさせて そう願うステージの上 Don't let me drown もう顔は顰めねぇ 心には火が点いてる
楽曲解説
ラッパー・ビートメイカー・サウンドエンジニアとしてマルチに活躍するSun。音源コンテストの主催等、多様なクリエイションでシーンに貢献を続けるKrazy Dog RecordsのYARD BEAT氏とタッグを組み制作された新曲がリリース。繊細かつエモーショナルなビートに音楽と日々の暮らしを両立していく上での葛藤や覚悟、だからこそ生まれる充実感がありありと刻まれたリリックが乗り、力強いメッセージをリスナーへと提唱している。
アーティスト情報
ビートメイカー・サウンドエンジニアとしても活動し、バンドのボーカル出身という異色の経歴を持つラッパー。 エモラップ・ミクスチャーロックを基盤とし、バンドで培った確かな歌唱力と滑舌を活かした小気味良いフロウを武器に、ソロやCrew「Earthhall Cicada」にて都内近郊を中心に精力的な活動を展開。既存のジャンルでは形容しきれない楽曲を生むために日々進化を遂げている。
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