歌詞

あの頃と同じ話 あの頃と同じ街並 あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく 若気の至りがあった 色煙纏ってしまった あの頃の黒髪は何処へ 春の面影も消えて あの頃の青さもなくて あの頃の抱擁もなくて ゴミ箱に捨てた画用紙をもう一度広げてみる 君の目には一筋の光 待ち受けにはモノクロの二人 瞳の奥にもう一つの空 何カラットでも足りない あの頃と同じ話 あの頃と同じ街並 あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく あの頃と同じ歩幅 あの頃と同じ過ち あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく 改札にはいつもの匂いと 部活帰り恋風に濡れて 君のバリア解いてやれるのは 優しい言葉じゃなかった あの頃と同じ話 あの頃と同じ街並 あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく あの頃と同じ歩幅 あの頃と同じ過ち あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく あの頃と同じはずなのに ロウソクばかり増えてく