
楽曲解説
プロジェクト N0203は、現代から数百万年後の遥か未来を舞台にした物語である。人類は星々を征服する術を身につけた後、 故郷の惑星を離れた。生命の始まりの地である あの青い星の記憶を、多くの者が忘れ去ってしまった中、一人の宇宙飛行士が 星の海を越え、故郷へ帰ることを決意する。 その目的地は地球。そして彼女のコードネームはN-0203。 誰もが予想していたこととは裏腹に、人類が故郷を後にして星々を征服する旅へと旅立ってからも、あの青く輝く小さな星は、 なお幾百万年もの時を生き続けていた。 人類発祥の地は、ほとんどの者に忘れ去られ、ごくわずかな者たちの記憶に残るのみとなっていた。 その人 N-0203とだけ呼ばれる彼女が、帰還した。
アーティスト情報
The Crow of Omenはベーシストのロバート・ウイドロウスキとギタリスト/プロデューサー/作曲家のエドワード・ヒンガートで構成されています。海外出身で日本を拠点に活動する二人は2024年に淡路島でバンドを結成しました。ファーストEPはボーカリストNozomiとのコラボで2026年6月にリリースされました。 The Crow of Omenの音楽はポップスとプログレッシブ・メタルを融合させたサウンドで、物語を何よりも重視しています。様々なジャンルを取り入れながら、聴きやすさと印象的なメロディを追求しています。楽曲のサウンドはそれぞれの楽曲が描くストーリーに合わせて形作られます。最新のEPでは、はるか未来から長い年月を経て誰もいなくなった地球へ帰還した一人の宇宙飛行士の物語を描いています。彼女は人類発祥の地を自分の目で見たくて地球を訪れましたが、そこで正体不明の存在と出会い、恋に落ちます。SFロマンスなので、EP全体は物悲しくアンビエントな雰囲気になっています。一方、リリースする予定のシングルはカウボーイの物語なので、これまでのポップス/プログレッシブなサウンドを軸にしながらも、カントリーやウエスタン・フォークの要素も取り入れています。 結成間もないバンドであり、ファースト・デモEP制作に専念してきたため、まだライブ活動は行っていません。しかし、ウイドロウスキさんはクラシックの教育を受けたコントラバス奏者で、現在関西地域のオーケストラやバンドでコントラバスとエレキ ベースを演奏しています。また、ヒンガートさんはフィンランドと日本でミュージカル制作の経験を持っています。そのため、二人とも豊富な演奏経験があります。










