「鬼の泣いた日」眞鍋翼の楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

鬼の泣いた日

歌詞

作詞：眞鍋翼

作曲：眞鍋翼

｢Aメロ｣誰に好かれているかな？そんな希望を今日も抱いている僕は怖がられているそんなことは知っているけど｢Bメロ｣誰1人僕を見ていないの頭に登る偏見の雲雷なんて落とさないから僕の中身を見てほしいだけずっとこれからも嫌われる宿命に抗っていくのかなきっと、この先で素敵な出逢いが待っていることをそれだけを信じてみるよ僕は体が大きくて？肌の色も赤くて周りとは違うね同じになることが正義か個性を持つことが正義か皆が僕を笑っているの派手なパンツを履いてる僕をこれも良さなんだと分かっておくれ皆、同じ時を生きているのだからずっとこれからも認め合える日が来ることを信じているきっと、この先で素敵な出逢いが待っていることをそれだけを信じてみるよ鬼さんこちら手の鳴る方へ信じることの素晴らしさ、鬼は内で福も内皆が繋がり有終の美 everything gonna be alright 何も問題は無いハイタッチして繋がりあい誰もが望むその多様性ずっとこんな日が続くように願った現実になるその日まできっとこの先が明るく励まし会える素敵な出逢いを今も待ってるから

楽曲解説

この曲は社会のステレオタイプを赤鬼に例えて作りました。自分は周りとは違う、また否定されがちなアイデンティティを持ちながらも、前向きな姿でいる赤鬼には共感して頂けると思います。この曲を聴きながら、鏡で自分を見つめていただけたら幸いです。同じだから良いのか？周りと違うからダメなのか？そういった私たちが、幼い頃から考えてこなければならなかった疑問について私なりに考えた曲です。物事に正解はないです。だからこそお互いに認め合えるように、これから出会う人とは、たくさんお話しできたらいいな〜って思います。

アーティスト情報

眞鍋翼

｢音楽はいつも楽しく｣をモットーに。長野県出身シンガーソングライター

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