歌詞

作詞：レナ

作曲：レナ

煩悩のせいにして 深く深く閉じ込めていた 特別なんて言葉は とてもとても似合わなくて   一方的な感情じゃ きっときっと伝わらないし 分かっているつもり、でも いつかいつか言えるといいな   あぁ…あぁ…そうは言っても キミをちょっとしか知らないのに あぁ…あぁ…気付いたの もう だめだ、好きが止まらない   午前０時飛び出した 東の方に月が見えるって！ 少し届きそうで 赤く照らされた ”ストロベリームーン” 同じ空見上げながら うまく言えない想いを今 隠すのに必死で アタシほんと…何してんだろう？   ４つ目のカーブから 早く早くって叫んでいる 鈍速なアタシは 待って 待ってって追いかける スピードに逆らうように はぁっとはぁっと息が上がる そんな姿を見て キミが アハハって笑っている   あぁ…あぁ…そういう顔は 他に見せる子居るのかな？って… あぁ…あぁ…気づいたら もう だめだ 好きが止めれない 午前０時飛び出して 東の方に向かって走った 誰の仕業だろう？ 赤くなるアタシ ”ストロベリームーン” 同じ空見上げたまま うまく言葉を見つけれずに 早く言わなきゃって もっと脈上がるばかり   「どんなキミを前にしても ずっと好きでいるから 約束だってするよ 必ず幸せにするから」   午前０時飛び出して 東の方へ２人連れて行った あの夜の月は たった１度の”ストロベリームーン” 同じ空見上げながら うまく言えない想いを今 伝えてみようって 「アタシ、本当に好きです」