歌詞

作詞：初田悦子

作曲：わたなべゆう

『Letters to parents』 夜が明けるまで ずっと そばにいてくれた 氷枕 溶けるほど熱いおでこ 冷やして 指切りしたね 二度と 嘘だけはつかないと 泣きじゃくる ぼくの横で あなたも泣いてた 言わないこと 増えてって 素直にもなれない ぼくは 毎日 毎日 どれほど 傷つけたろう ごめんねと Letters to parents あの日のぼくじゃ 言えやしなくて 今さらだけど Letters to parents 甘えてたんだ どんなときも あなただけはわかってくれる 許してくれる 愛されてる そんなこと 当たり前と 言うだろうけど 大切にしたい人 ぼくにも出来たんだ その人はぼくの中の 泣き虫も 愛してくれる まだまだな僕だけど 二人のようになりたい 懐かしい 家族の声 おかえり ただいま 自分のこと ばっかりで 優しさを忘れた ぼくを 毎日 毎日 笑顔で 送り出してくれたよね Letters to parents ありがとうって 心でずっと 思っていたけど Letters to parents 言葉にするよ 生まれてきて幸せだよ ありがとう ごめんね ぼくも 愛してるよ そんなこと わかってると 笑うかもしれないけど Letters to parents 当たり前って 思えてたんだ それが家族だと Letters to parents いつかぼくも なれるのかな あなたのように 大切な人を守りたいんだ ah ah Letters to parents どんなときも どこにいても 繋がっているよ Letters to parents あなたの愛で あなたの声で あなたの手で これからもぼくは 歩いていける 元気でいますか？ こちらは、元気。