
歌詞
作詞:ユゲロック
作曲:ユゲロック
終電間際の高架下 ギターケース肩に歩いてた 使い込んだスニーカーで フラワーロードを登ってた 小さなライブハウスでは 名前も知られてなかった それでもステージの上だけは 誰より自由になれた 神戸の夜風に吹かれながら 何かになれると信じてた あの頃の僕はまだ 何も持っていなかった ポーアイよりも大きな夢を 胸の奥に隠しながら Harbor Lights 港の灯りをながめ願い続けていた 仲間たちは少しずつ それぞれの道を選んだ 月日が過ぎるたび 現実が近づいてきた だけど消えなかったんだ アンプを鳴らしたあの衝動は 形を変えながら今も この胸で鳴り続けてる 叶わなかった夢もある だけど無駄じゃなかった あの頃の僕はまだ 何者でもなかったけど 信じることだけは 誰にも負けなかった Harbor Lights 神戸の空の向こうへ届かない歌を乗せて もしもあの日に戻れても きっと同じ仲間と進むだろう たくさんの奇跡の中で あなたと僕は出会えたから あの頃の僕が見てた 景色の続きを歩いてる 夢の形は変わっても 消えたわけじゃない Harbor Lights 神戸の夜に置いてきたあの日の歌と一緒に 今もそこにあるんだ まだ光つづけている
楽曲解説
「Harbor Lights」 終電間際の高架下。 ギターケースを肩に、 神戸の街を歩いていた頃。 名前も知られていない小さなライブハウスで、 いつか誰かに届くと信じて歌っていた。 夢は思い描いた形にはならなかったかもしれない。 だけど、あの頃の衝動は今も消えていない。 港の灯りを見上げながら抱いていた想い。 その光は、今も胸のどこかで静かに灯り続けている。 夢を追いかけたすべての人へ。
アーティスト情報
ユゲロック 大阪を拠点に活動するソロロックプロジェクト。 90年代〜2000年代の邦ロックやUKロックに影響を受け、日常の風景や記憶の断片をギターサウンドに乗せて歌う。 夢や挫折、夕暮れの商店街、帰り道、神戸の港。 特別ではない景色の中にある感情を切り取りながら、一曲ごとに異なる物語を描いている。 力強いギターロックからノスタルジックなミドルバラードまで、ジャンルに縛られず「心が動いた瞬間」を音にすることがテーマ。 今日もどこかで、誰かの帰り道に寄り添うロックを鳴らしています。









