歌詞

いい子で待ってて 秒で過ぎて行く時代です　 なのに君は時速で歩いている 一歩ずつってことに慣れ切った 僕らに必要なのは鞭です 秒で変わってく時代です なのに君は答えを求めている 情報の波にも乗りこなせる 僕らに必要なのは無知です 幸せの青い鳥も140字で飼われたとこで 他人の不幸に寄り添う涙は余らない 可哀想なふりしてる君はいつも インディーロックに慰められて 時代のせいとか不遇の生とか もういいからいい子で待っててよ馬鹿 簡単に繋がる時代です なのに君は今日も油断してる 会いたい人には会いに行かなきゃ 簡単に途切れてしまうものです 簡単に変われる時代です なのに君は人の目を気にしている 自己肯定に振り回された 僕ら変わる必要はないはずです 自分探しばかりしてる君はいつも トイレのカレンダーに慰められて 普通は嫌とか個性か否とか もういいからいい子で待ってて 可哀想なふりしてる君はいつも インディーロックに慰められて 時代のせいとか不遇の生とか もういいからいい子で待っててよ馬鹿