歌詞

作詞：玉梶計哉

作曲：玉梶計哉

止めてくれるなよ、行き先はどこにもない、風吹き荒れるその中を体ひとつで向かう 街の雑踏に負けるなと口ずさんだ皆で歌ったあの歌も今じゃ風に吹かれて 西へ行けば、東へゆけ、この声は届くだろう、暗闇の中で今 春の夢を待つこの星の涙よ 飛ぶ鳥は孤独にその夢に歌った 輪廻の時を超えまだ見ぬ春を見て あなたと会えるならまた桜散る春と共にいこう、もう一度逢えるあなた共に 胸にいだき始めた挫折と葛藤の日々 ここで終わってたまるかと人ばかりを気にして 生きてるのか？死んでるのか？ わからない命はない、言葉より砕け散る日々を選んで… 儚き道よ人生は一度きりの夢 友よ愛よ青春の絆よ 春の夢を待つこの星の涙よ 飛ぶ鳥は孤独にその夢に歌った 輪廻の時を超えまだ見ぬ春を見て あなたにあえるならまた桜散る春と共にいこう、もう一度逢える春の夢へと 俺はあなたに生かされた夢の中で生きる