「馬鹿なふり」愛ヲ菓子の楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

馬鹿なふり

歌詞

作詞：愛ヲ菓子

作曲：愛ヲ菓子

君が似合うと言ってくれた　青いマニキュアその一言がなぜかとっても嬉しくてなかなか落とせなかった　あの夜この青を落としてしまったら　まるで君の気持ちも落ちて消えていきそうでどこか怖くて　残したままでいたんだ　残したままでいたあの頃の方が　楽しかったなんて言われたところで今はなんにも変わりはしないしいつも隣にいる君が当たり前だなんて思えないしもう遅いの？もう遅いの？もう終わりなの振り向いてよ　振り返ってよ　置いていかないであの日に泣いた握り返してくれるこの手の温もりも　いつか、いつかは消えるってことちゃんと知ってるよ　馬鹿じゃないしね　馬鹿じゃないのよ気づいてないとでも思っていたのいや　きずいてないフリをしていたんだ終わりが見えないように隠してのは私なんだもう遅いの？もう遅いの？もう終わりなの振り向いてよ　振り返ってよ　置いていかないで私達に足りなかったものってなに？それすら分からないからダメだったんだねなにも分かり合えてなかったんだなでも　まだ好きだったのに君が聞いてたあの曲は　一体誰を思って聞いてたの？きっと私じゃないことなんて　聞かなくたって分かってた一体誰を好きだったのもう遅いね　もう遅いね　もう終わりなんだね振り向かない　振り返らない　あなたの横顔は貴方の未来に私がいないこと悔しくて泣いたあの夜をあなたは知らない知るはずもないんだ好きだった　好きだったのに好きだった　好きだったのに