
余華の一片散りにけり (feat. 知声)
Sisuca歌詞
作詞:Sisuca
作曲:Sisuca
朧雲が漂う 若緑芽吹く頃 燕の鳴く声がする 今 春隣 青陽に包まれて花信風が吹く頃 淡い紅色一枚が掌に咲いた 花びらがひらりひらり落ちてゆく 僕の心模様は 優なりの飛花に染まる空 この時忘るるほどの 春風もっと吹け 酷寒猛暑に耐える時間と刹那に過ぎる日々が 当たり前だなんて決めつけないでよ もう鳥語花香に浸る時間と花時の中の今だけは 誰のものでも無い 例え陽炎でも僕だけのもの 花冷え 過去の記憶 花曇り 先の未来 それぞれ一枚一枚が 艶陽告げられるように 何年何十年何百年経ったって変わることのない 一年一花の儚き櫻来歌 花びらがひらりひらり舞ってゆく 僕の心模様は 麗し清く愛しき花 言葉にすらできぬほどの 零れ桜咲き誇れ 花びらがひらりひらり落ちてゆく
楽曲解説
- Streaming & Download - https://linkco.re/3sbBp8Vr - Instrumental - https://drive.google.com/drive/folders/1WOPWBMEARfLeXVNpLDJudbqZBSYU7CXg?usp=drive_link - Vocal - 知声 (Chis-A) - Production - All Productions (Music, Lyrics, MV) by Sisuca - Information - https://lit.link/sisuca
アーティスト情報
Composer Pianist VOCALOID Producer











