歌詞

年下の君タバコを吸っている タバコが嫌いな私の隣で ハタチの私タバコを吸ったことは一度もない なのにさどうして君を好きになっちゃったの だからさどうして君を嫌いになれないの タバコが嫌いだ君の生活の一部でも そう思っていたのに タバコの匂いが君の匂いに変わりそうになったんだ もうやめにしよう 君と私　似たもの同士だった だけど今は君の嫌なところしか見えないよ なんでさいつからこんな風になっちゃったの 2人の部屋いつからか明かりもつけなくなったの タバコを吸う数がだんだんだんと増えていたのは どうしてだかなんとなくわかるよ タバコの匂いはもう君の匂いになってしまった ダメダメな私たち このままズルズルしてもさ 変われそうにないね　もう 運命なんかじゃなかったんだ 私たち　ね？ タバコが嫌いだ 君の生活の一部だと知っていたのに私は タバコの匂いが忘れられないよ だって タバコが嫌いだ 君の生活の一部でも そう思っていたはずだった タバコの匂いは私たちの匂いになってしまった もう忘れられないよ